Paulo Celso de Almeida(パウロ・セレソ・デ・アルメイダ氏)

Botanica

パトロシニオ市に移住する前に、パウロの父であるセバスチアン氏は多くの農場を訪れたが、シャパドン・デ・フェーロに一番惹かれた。「一目惚れでした。その後、セラードでたくさんのところへ行きましたが、あそこが頭に残り、5回も戻ってみました。標高が最適、水がきれい、コーヒー豆は粒が大きい。良い点ばかりで、私たちにとって、良い土地に違いありませんでした。最初の農園にはパライーゾ(天国)と名付けました」時が経ち、コーヒー生産で成功し、一家は他にも農地を手に入れて、コーヒーの生産量を増やしていった。 やがて子供たちに農地を分けてやったとき、パウロにまかせたのがBotanicaである。

この農園の正面にある湖を挟んで兄(ジャイミ)のまかされたカフェランジャ農園がある。

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理想家である末っ子のパウロ・セルソ氏がボタニカ農園の管理を中心に行っている。 「仕事を教えてくれ、正直さなどの価値観を伝えてくれた父がいて、私たちは恵まれていました。現在、私たちの関心は高品質のコーヒーの生産で、消費者の方のテーブルに届く商品を念頭に置いています。お客様は上品な飲み物を手に入れるのが当然です」と言う。パウロ・セルソ氏は結婚しているが、愛娘のルアナちゃんは質の良いコーヒーが大好きである。独学が好きな氏は、暇なとき、工作、特に木彫りをしているが、農場の入り口のポーチも作った。それに、聖書を勉強し、家族と一緒に過ごすことも大切にしている。
 
 

 

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「シャパドン・デ・フェーロがリゾート地で、ミネラルウォーターの水源地でもあり、近郊の水の供給源になっていることを、心得ています」それに、パウロ・セルソ氏は、ボタニカ農場で、木陰でのコーヒー栽培の目的で、マホガニーと連合したコーヒーの樹の植え付けの計画も開発し、セラード原始林の保護地区も所有している。「環境についてよく勉強しています。例えば、樹木の列の間の雑草の抑制に、除草剤の使用を最低限に抑える(ほとんど使いませんが)ことで、コーヒー園内で大量の有機物質の生産が保証されます。雑草は害虫が発生しやすい環境も作ります。聖書にあるように、私たちは土地を借りているのだから、次の世代のために、大切にしなければなりません」

チョコレートフレーバーや品質の良い酸味が特徴で、天日乾燥のナチュラルでも品質が良いと定評。

 
 

Botanica(ボタニカ農園)

標高:1232m

セラードエリアでは標高が高い地域で平均気温が2〜3度低い。(20度)

その為、収穫が約1ヶ月ほど遅れて行われる。

 

所在地:ミナス・ジェライス州パトロシニオ市

総面積: 62 ha

コーヒー栽培面積: 52 ha

品種:カツアイ赤25% ムンドノーボ25% IBC-125(トゥピー)25%

    カツアイ黄15% その他10%

精製:100%天日乾燥

生産量: 2.000 Bags/60kg

収穫時期:7月〜8月

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